「フリーランスとして働いてみたいけど、ちゃんと食べていけるかが心配だな。そもそも、私はフリーランスに向いているんだろうか…?」
本記事は、こんな内容について紹介しています。
本記事の内容
- フリーランスとは
- フリーランスに向いてない人の特徴
実際にフリーランスとして働いている経験があるので、どれも参考になる情報ばかりですよ!
フリーランスとは
フリーランスとは、会社に属さず多数の会社と契約を結んで仕事をしていく働き方のことです。
縛られるものがないので、ストレスフリーで自由に生活することができます。
現在は、ライターやデザイナーなど、たくさん職業でフリーランスの働き方があります。
一般的な会社員より稼げるポテンシャルがある
フリーランスは、完全出来高制で月収が決まります。
なので、頑張れば会社員より稼げるポテンシャルを秘めています。
逆に言えば、頑張らない人は全然稼げないということです。
色々なことに挑戦できる
フリーランスは、会社員と違って業種を絞る必要はありません。
なので、「webライター + コンサルタント」のように、色々なことに挑戦することができます。
やりたいことがたくさんある人にとって、これ以上ない魅力とも言えます。
仕事のミスなどは全て「自己責任」になる
フリーランスは、会社員のように守ってくれる企業がバックにいません。
なので、お金関係や仕事のミスなどは、全て自己責任になります。
ここで分かってほしいのは、フリーランスは実力主義の厳しい世界だということ。
その世界に飛び込む勇気がある人だけ、フリーランスになることをおすすめします。
フリーランスに向いていない人の特徴
- 自己管理ができない人
- 安定志向の人
- だらしない人
- 営業が苦手な人
- 努力できない人
フリーランスに向いていない人の特徴は、主にこの5つが挙げられます。
では、順に説明していきますね。
自己管理ができない人
- 健康管理
- 仕事の納期
- 打ち合わせの日程調整
フリーランスは、上記のような自己管理をする必要があります。
自己管理ができないと企業からの信頼を失う原因になるので、フリーランスとして働いていくことが厳しくなってしまいます。
責任感を持って仕事をする意識をつけておけば、自然と自己管理できるようになりますよ。
安定思考の人
フリーランスは、自分の頑張り次第で月収が大きく変わります。
なので、「会社員みたいに毎月安定したお金が欲しい!」という安定志向の人は、フリーランスとして働くのは厳しいでしょう。
それでもフリーランスとして働きたいのなら、まずは副業から始めてみることをおすすめします。
だらしない人
- 約束を守れない人
- 報連相ができない人
- すぐ言い訳する人
こんな当たり前のことすらできない人は、フリーランスに向いていません。
というより、会社員としても致命的だと思ってください。
人としてだらしなければ、クライアントに迷惑がかかる可能性が高いです。
心当たりがある場合は、すぐに意識して直すようにしましょう。
営業が苦手な人
フリーランスは、営業しなければ仕事もなければ、給料もあがりません。
なので、営業スキルはフリーランスにとって必須なんです。
とはいえ、始めから営業スキルを持っている人はほとんどいません。
なので、本で学んだり回数を重ねていけば、自然と営業スキルは身に付きます。
努力できない人
フリーランスは、自分の実力を上げるために努力し続ける必要があります。
努力を怠ってしまうと、それ以上の成長は見込めなくなり、クライアントに見捨てられる可能性があります。
そのための努力ができない人は、フリーランスに向いていません。
努力のやり方が分からない人は、自分自身をRPGゲームの主人公に見立てて、「自分を成長させる」という感覚をつけるところから始めましょう。
まとめ
- 自己管理ができない人
- 安定志向の人
- だらしない人
- 営業が苦手な人
- 努力できない人
フリーランスに向いていない人の特徴は、上記の5つでした。
本記事を参考にして、フリーランスになるかもう1度考えてみてくださいね。